ネガフィルム反転・色補正

ブラウザ完結のC-41ネガ反転・色補正ツール。
WEBGL2 // 48MP
NEGASOURCE-PRO
1304×1420
AUTHENTIC 35MM FILM NEGATIVE LOADED
INPUT SOURCE:
EMULSION PROFILES:
FILM CURVE1.55
GAMMA1.85
BLACK POINT0.04
WHITE POINT0.96
SATURATION1.00
MASK RGB
207, 157, 127
💡 未露光の片基(パーフォレーション間など)をクリックしてマスク色をサンプリングしてください。100% PRIVATE CLIENT-SIDE PROCESSING
COLOR PRESETS

フィルムプロファイル

各銘柄の階調特性に応じたカーブとガンマ設定

Kodak Portra 400PROFILE

広いラチチュードと穏やかなハイライト。スキントーンの自然な再現に適したバランス。

CURVE: 1.45–1.60GAMMA: 1.80
Kodak Gold 200PROFILE

暖色寄りのハイライトとしっかりとしたコントラスト。日常スナップ向けの鮮やかな階調。

CURVE: 1.45–1.60GAMMA: 1.80
Fujifilm Superia 400PROFILE

澄んだ青空と引き締まった緑。粒状感のシャープさと透明感のあるハイライト。

CURVE: 1.45–1.60GAMMA: 1.80
Ilford HP5 Plus 400PROFILE

伝統的な銀塩モノクロ。豊かな中間調グレーと濃密なシャドウコントラスト。

CURVE: 1.45–1.60GAMMA: 1.80
COLOR PIPELINE

現像処理の仕組み

対数色空間でのマスク減算とGPUパイプライン

LOGARITHMIC MASK SUBTRACTION EQUATION

Color negative film emulsion attenuates transmission exponentially according to optical density: D = log₁₀(1 / T). Linear inversion (255 - X) fails because the orange mask dyes (colored couplers) skew the green and blue channels. Inverting in optical density space eliminates color casts:

// 1. Optical Mask Subtraction & Film Response Curve
vec3 inverted = pow(max(vec3(0.0), 1.0 - (pixel / mask)), vec3(u_filmCurve));
// 2. Dynamic Level Stretching (Black / White Points)
vec3 leveled = clamp((inverted - u_black) / (u_white - u_black), 0.0, 1.0);
// 3. Gamma Power Correction & Saturation Compensation
vec3 gammaCorrected = pow(leveled, vec3(1.0 / u_gamma));

ZERO-SERVER SECURITY

画像データはブラウザのメモリ内でのみ処理され、外部サーバーには一切送信されません。

LOCAL-FIRST SANDBOX
NO EXTERNAL API // ZERO CLOUD LOGS
01 // SPEC

対数空間でのオレンジマスク減算

カラーネガのオレンジ色基(カラードカプラー)を対数濃度空間で相殺。単純反転で生じる青かぶりや階調破綻を防ぎます。

02 // SPEC

40×40 領域平滑化サンプリング

粒状ノイズを平均化し、未露光片基から正確なRGB基準値を1クリックで算出します。

03 // SPEC

マクロ複写・高解像度対応

ミラーレス一眼でデュープ撮影した最大4800万画素のJPEG/TIFFも、WebGLテクスチャ上で無駄なリサイズなく処理します。

04 // SPEC

完全ローカル・GPU処理

画像データはブラウザのメモリ内でのみ処理され、外部サーバーには一切送信されません。

WORKFLOW

操作手順

取り込みから書き出しまでの基本フロー

01

底片画像の読み込みまたはカメラ配置

ライトテーブル上のネガをカメラで捉えるか、デジタル一眼でマクロ撮影した画像をドラッグ&ドロップします。

02

片基オレンジマスクの採取

「Sample Mask」を押し、コマ間の未露光部分をクリックしてベース色を基準登録します。

03

フィルム銘柄選択と微調整

使用フィルムのプリセットを選び、反転カーブ・ガンマ・黒レベルをプレビューを見ながら微調整します。

04

ポジ画像の書き出し

「Export Positive」をクリックし、色補正済みの高解像度ポジ画像を保存します。

FAQ

技術解説とFAQ

ネガフィルム反転に関する基礎知識

なぜカラーネガは単純な反転(ネガポジ反転)では正しく現像できないのですか?

C-41カラーネガフィルムには、発色色素の分光吸収特性を補正するための「オレンジマスク(カラードカプラー)」が存在します。単に階調を255-xで反転させると、このオレンジ色の補色である強烈なシアン・青かぶりが発生します。本ツールでは、片基の濃度を対数空間で割り引くことで、自然な光学的正片を復元します。

スマホやカメラで撮影する際のコツはありますか?

高演色性(Ra 95以上)の面光源(トレース台やタブレットの白画面)の上にネガを平らに置き、露出とホワイトバランスを固定(AE/AFロック)して撮影してください。環境光の反射を防ぐため、暗い部屋での撮影をおすすめします。

画像データが外部に送信されることはありますか?

ありません。本ツールはHTML5 WebGL技術により、すべてお使いの端末(ブラウザ内部のGPU)でのみ処理を行っています。